iPhoto Library Manager
今日は、iPhotoを使ってデジカメからの画像取り込みや、画像ファイルの管理をしている人(特にすでに多くの画像ファイルをセーブしている人)にオススメのフリーウェアを紹介するね。僕も雑誌で見て使ってみたものだから、すでに使っている人もいるかもしれないけど、コレ、なかなか便利なのでまだの人はよかったら試してみてね。
(詳しくは↓の<解説>をクリック b)
<追記:04/11>
さっき友達が教えてくれたんだけど、これ、いつの間にかシェアウェアになっちゃったらしい。
で、同じような機能のフリーウェアを教えてもらったので、載せておきます。
(使い方などは、後ほど詳しく紹介します)
- Tonight's iTunes Music Shuffle -
Original Of The Species / U2
from 「How to Dismantle an Atomic Bomb」
今夜はアイルランド系が続いてます(笑)
〜The Boomtown Rats〜The Chieftains〜The Corrs〜The Gospellers(はん?・泣)
本来、iPhotoは1つのライブラリしか持たず、アルバムで仕分けしても立ち上げる度に保存されているすべての画像ファイルを読み込むよね?だから保存枚数が増えればそれだけ操作も処理も重く遅くなるでしょ?
このiPhoto Library Managerは、用途別にライブラリをいくつでも作れるから、デジカメやすでに読み込み済みの画像が入っているフォルダからとかCD-Rなんかから画像を読み込む時にもストックする時にも目的のライブラリが選べて、どのライブラリでiPhotoを使用するかを切り替えることができるというものなんだ。
だから、例えば「共有」「個人」「趣味」「仕事」・・・などなど、というように、自分で作ったライブラリを使い分ければ管理も操作も楽だし、上に書いたように、いちいち全部の画像を読み込まないから、例えば隣に誰かいても、iPhotoを立ち上げる時にドキドキしなくても済む、、、じゃなくて(笑)軽くて早い(笑2)
設定も使い方もとても簡単だよ。
で、その際には、読み込んだ後で、元のライブラリにある画像を消すことをお忘れなく。
残しておいてもいいけど、それだとデータが増えるだけで、あまりメリットがないから(念のためちゃんとコピーしたか、消しちゃっていいか注意して)整理した方がいいと思うよ。
ライブラリーの画像の削除や編集はもちろん、iPhotoですればいいよ。
ということで、以上「iPhoto Library Manager」のススメでした〜
じゃ、次回は、Firefoxユーザーにオススメの機能拡張「Foxy Tunes」を紹介するよ。
これ、いまや僕には欠かせないツールになってます(笑)
by thin-p | 2005-04-08 01:31 | Apple