岡山〜米子〜境港
と、いうことで、先週末の初山陰の旅を写真で振り返るシリーズは、ゆうべいきなりJR境線を出しちゃったけど、その前に岡山から米子へと向かう特急やくもから始めないと鉄ヲタの名が廃るってもんだ、んなろー!
はい、じゃ、岡山駅からスタートしましょかね。
あ、いちおう岡山には仕事しに行ったのさ。ま、ちょちょいのちょいで片付けたけど(笑)
特急やくも。山間のぐねぐねした線路を走るのでかなり揺れるし速度も緩いから特急と言っても、それほどじゃない(笑)
途中のどっかの駅
なんと、「足立」駅。きっと歓待されただろうけど、雨だったし眠かったから下車せず。
ねずみ男駅(米子駅の別称)到着!は〜るばる〜きたぜ〜鳥取へ〜!!
ゲゲゲの鬼太郎だけではなく、名探偵コナンとか、いろんな漫画作家縁の地らしく、来月には国際マンガサミットが開催されるらしい。
とりあえず駅前のホテルに荷物だけ預けて...と歩き始めたら目の前にこれが!
一瞬、宮沢賢治って米子出身だっけ?と思ったが、もちろんそんなハズは無く、じゃ、なんで銀河鉄道が?と思いつつ、雨が降る中、とりあえずスナップを。
あとで調べてみたら、よくわからない説明しかなかったので引用して記載しておく。
空を駆ける鉄道」だんだん広場前モニュメントね?なにとなにを掛け合わせたのかよくわからないでしょ?(笑)
米子の駅前に出会いと交流を深める空間として「だんだん広場」が整備され、「山陰鉄道発祥の地」と宮沢賢治の童話「銀河鉄道の夜」をかけ合せたのがこのモニュメントです。
けど、実はこの翌々日に宮沢賢治縁の場所へと偶然訪れることになるのでありました...
怪鳥 鳥取だから鳥なのかな? ま、そうなんだろうな。
実は昼飯を食ってなかったけど、取り急ぎJR境線で境港へ向かった。0番線。
出発を待つねずみ男号に乗車。
この電車で録音した目玉おやじと小泣爺いの車内放送も合わせてお楽しみください。
ゲゲゲの鬼太郎が好きだ。水木しげるが好きだ。ゲゲゲの女房も好きだ。
境港の町と水木しげるロードのスナップはたくさんあるから別エントリーに貼るとして、ここでは3つの水木しげる像を貼って一旦締めよう。
鬼太郎たちに囲まれて漫画を描いている先生。
ゲゲゲの女房とのツーショット(←変な説明?・笑)
水木しげるロードにある胸像。「なまけ者になりなさい」を真に受けたい。
そうそう、劇場版のゲゲゲの女房を撮った鈴木卓爾監督とは去年の浜松映画祭の打ち上げで朝まで飲んだんだよ。
その時は池田千尋監督の映画祭出展作品の出演者、俳優、鈴木卓爾として来てたんだけど、でも彼から僕の作品への感想を聞けたのはとても嬉しいことだった。
じゃ、次は境港の町編へと続く〜
by thin-p | 2012-06-13 23:00 | 写真散歩