年の瀬だから〜今年は大阪・神戸 徘徊〜神戸編-3(完結)

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豚まんと缶ビールを店先のテーブルで立ち食いしたとこまで読んだ?
じゃ、あとは写真を貼って締めますよ。

ってことで、なんとなくな流れで、 ギトさんタカギトヲル氏) が前に行ったら美味かったというガード下のこじんまりした中華料理の暖簾を潜り、いちばん奥の席について瓶ビールと餃子から。

で、その餃子がとても美味くて、さっき食った豚まんといい、あのジワっとくる甘味はなんだろうと考えを巡らせ、そうか、淡路島の玉ねぎのせいだ!と勝手に決めつけ合点したら更に旨味が増した。

あとで食べた上海風焼きそばも玉ねぎとニラと挽肉がよく効いていたし、手羽の煮込みもよく居酒屋のカウンターの上の大皿に作り置きしているようなものとは違って、オーダーしてから調理するやつで、実に美味かったし、揚げナスのチリソースも絶品だった。

店のお姉ちゃんに焼きそば美味いねえと褒めたら、「ほんとは海鮮焼きそばの方がもっと美味しいよ」と返された。

茶碗にご飯を一杯もらって、二人で分けっこして小皿にいろんなソースとかも混ぜてのせて食うのが中華料理ではいちばん美味い食い方だと思っている。
こんなふうに混ぜちゃったりして。
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瓶ビールをお互いコップに何度も注ぎ飲みながら、引き続き他言無用な会話が続く(笑)

あ、そうだ、インスタやFBにポストした写真も、この最終回にはアーカイブとして貼っておこう。

大阪アンポポ食堂のドア
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水野家のコロッケを食べ歩き
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三ノ宮駅前のクリスマスツリーとイルミネーション
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余談だけど、30年前に三ノ宮で食べた路地裏の焼きそばが今でも忘れられない。


閑話休題。店内は気がつけば満席になっていた。
腹も膨れたし、いい感じのガード下を歩いて伝説のバーへ移動。
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村上春樹の第1作「風の歌を聴け」の映画版で ジェイズ・バーのロケが行われたのが、そのハーフ・タイムというところだった。
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実は僕はつい最近まで村上春樹作品を一文字も読んだことがなかった。
龍の方はほとんど読み散らかして来たけど、ハルキストからもっとも蔑まれるであろうほどに、なぜだか昔も今も彼の作品を受け付けることができない。

理由を考えたこともなかったけれど、ちょっと前に短編を1作だけ読んでみて、なんとなくわかった。

ここに書き出すと終わらないので、それはまたいつか別の機会を設けよう。

ハーフ・タイムと映画版のスチル写真集は原作を知らなくても、好きじゃ無くても関係なく、とても居心地の良いバーだった。
オーセンティックなバーかと言えば微妙に違う。

なんていうか、平凡パンチ感というか、そんな感じ。わからないよね(笑)
けど、なんとなく、そんな感じだった。
温かいラムを飲んだ。
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バーを出て、ギトさんのオフィスに置いて来た荷物を取りに寄って、熱い珈琲を淹れてもらい、新神戸までいっしょに歩いて送ってくれた。
これは夕方に三ノ宮方面へ歩いて向かう途中に撮った新神戸方面のスナップ。
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大阪から最後に新神戸で別れるまで、よくそんだけ話すことがあったなあというほどに、たくさんの話をした。
話しすぎて何を話したか半分くらい忘れた(笑)

来年は神戸開港150年だ。
一年間、様々な催しがあると思う。
季節はいつでもいいから、ぜひまた出かけたいと思う。
その時はこんな風にライフログとして航海記録にするかどうかはわからないけれど(笑)

最後にギトさんが撮ってくれた僕を貼って、このシリーズは完結としたい。
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by thin-p | 2016-12-16 02:20 | Comments(0)