カテゴリ:写真散歩( 90 )

岡山〜米子〜境港

と、いうことで、先週末の初山陰の旅を写真で振り返るシリーズは、ゆうべいきなりJR境線を出しちゃったけど、その前に岡山から米子へと向かう特急やくもから始めないと鉄ヲタの名が廃るってもんだ、んなろー!

はい、じゃ、岡山駅からスタートしましょかね。

あ、いちおう岡山には仕事しに行ったのさ。ま、ちょちょいのちょいで片付けたけど(笑)

特急やくも。山間のぐねぐねした線路を走るのでかなり揺れるし速度も緩いから特急と言っても、それほどじゃない(笑)
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途中のどっかの駅
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なんと、「足立」駅。きっと歓待されただろうけど、雨だったし眠かったから下車せず。
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ねずみ男駅(米子駅の別称)到着!は〜るばる〜きたぜ〜鳥取へ〜!!
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ゲゲゲの鬼太郎だけではなく、名探偵コナンとか、いろんな漫画作家縁の地らしく、来月には国際マンガサミットが開催されるらしい。
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とりあえず駅前のホテルに荷物だけ預けて...と歩き始めたら目の前にこれが!
一瞬、宮沢賢治って米子出身だっけ?と思ったが、もちろんそんなハズは無く、じゃ、なんで銀河鉄道が?と思いつつ、雨が降る中、とりあえずスナップを。
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あとで調べてみたら、よくわからない説明しかなかったので引用して記載しておく。
空を駆ける鉄道」だんだん広場前モニュメント
米子の駅前に出会いと交流を深める空間として「だんだん広場」が整備され、「山陰鉄道発祥の地」と宮沢賢治の童話「銀河鉄道の夜」をかけ合せたのがこのモニュメントです。
ね?なにとなにを掛け合わせたのかよくわからないでしょ?(笑)

けど、実はこの翌々日に宮沢賢治縁の場所へと偶然訪れることになるのでありました...

怪鳥  鳥取だから鳥なのかな?  ま、そうなんだろうな。
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実は昼飯を食ってなかったけど、取り急ぎJR境線で境港へ向かった。0番線。
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出発を待つねずみ男号に乗車。
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この電車で録音した目玉おやじと小泣爺いの車内放送も合わせてお楽しみください。

ゲゲゲの鬼太郎が好きだ。水木しげるが好きだ。ゲゲゲの女房も好きだ。
境港の町と水木しげるロードのスナップはたくさんあるから別エントリーに貼るとして、ここでは3つの水木しげる像を貼って一旦締めよう。

鬼太郎たちに囲まれて漫画を描いている先生。
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ゲゲゲの女房とのツーショット(←変な説明?・笑)
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水木しげるロードにある胸像。「なまけ者になりなさい」を真に受けたい。
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そうそう、劇場版のゲゲゲの女房を撮った鈴木卓爾監督とは去年の浜松映画祭の打ち上げで朝まで飲んだんだよ。
その時は池田千尋監督の映画祭出展作品の出演者、俳優、鈴木卓爾として来てたんだけど、でも彼から僕の作品への感想を聞けたのはとても嬉しいことだった。

じゃ、次は境港の町編へと続く〜
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by thin-p | 2012-06-13 23:00 | 写真散歩 | Comments(0)

初山陰、まずは鬼太郎列車

先週末、金曜に岡山出張で土日はオフだったから、思い切って特急やくもで北上し、初めての山陰旅行を楽しんできた。

もちろん写真もたくさん撮ったし、うまいものをたくさん飲み食いしてきたので、またちょっとずつシェアしていくよってことで、まずは境港編。の予告編から。
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境港は鬼太郎たちのおかげで実に愉快で楽しい街だった。
街の写真は次回以降に貼るからお楽しみに。

*JR境線
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by thin-p | 2012-06-13 01:59 | 写真散歩 | Comments(0)

土曜日の栄〜矢場町〜上前津〜大須〜納屋橋〜伏見〜今池

昨日の午後、15時過ぎから栄で解放されたので、久々に夜まであちこち歩き回った。

たまたま通りかかったらやってた栄もちの木広場、大学生の音楽サークルのストリートライブ。あの中に娘がいたらしい。
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放送用の送信器具が外されリニューアルオープンしたテレビ塔。
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テレビ塔下で開催されてたフェアトレード・ファッションショー&トークというイベント。
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yaotomiが出店してて、バイト大学生のほりエンジェルが一人がんばって野菜と覚王山バーガーを販売してた。
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アフリカの民族楽器のワークショップとかも。
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栄ミナミ音楽祭のいくつかのステージと久屋広場でやってたビーチバレー大会の様子を少し見たりしながら、ちょこちょこっといくつかの用事を片付けながら歩いてたのでこの間の写真は無し。
出演してた友だちのほとんどが演奏時間過ぎちゃってたのと、ま、あとはあまりおもしろいものもなかったし。

上前津まで南下して大須商店街を抜け、そこから時間調整のために白川公園を通って納屋橋へ。
公園では大道芸の練習、翌日(つまり今日)に行われる名大の新入生による仮装行列の準備とリハーサルなどが行われていた。
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金曜から始まった堀川フラワーフェスティバル2012。会期の最初の土曜日なのに、まだ19時前なのに、イベントは無し。うーん。どうなんでしょ。とか思いつつ。
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このイベントで併催されているデジタル・フォト・コンテストには毎年エントリーしていて、それが昨年グランプリをいただいたのを機に、今年は出展するのやめようと思ってたんだけど、今まであったテーマが無くなり、今回は「堀川と納屋橋界隈の魅力を表現した作品」と、間口が広がったから、心機一転出してみようと思い直したりして。
募集期間は 5/12〜5/26で、撮った写真を公式サイト内の応募フォームからデータを添付して送信するだけの極めて敷居の低いコンテストイベントなので、興味のある方は参加してみるといいと思います。僕がグランプリとれるくらいなので腕とか機材とか関係ないですから(笑)←嫌みじゃないです。言葉通りに受け取って下さい。

 *堀川フラワーフェスティバル2012
 *同デジタル・フォト・コンテスト2012 応募ページ

しかし夕べは寒かった。
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伏見から地下鉄で今池へ。ちょうどいい時間になって、名古屋シネマテークでレイトショー。
「すべての若き野郎ども モット・ザ・フープル」
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感想はいっこ前のエントリーでどうぞ

広範囲に渡ってよく歩いた割に、撮った写真が51枚。
そのうち使えたのがここに貼った数枚。
ま、そんなもんさ(笑)
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by thin-p | 2012-05-13 14:16 | 写真散歩 | Comments(0)

マンハッタンにいた午後

マンハッタンです。
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ちょうど洗濯機まつりの真っ最中でした。
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ジャズ と 酒 と コーヒー と。あなたにお茶と音楽と、みたいです。さすがはマンハッタンですね。
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まさしく遠近法の街、路地裏も見事にマンハッタンです。恋人たちの予感です。
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乗り捨てられた赤い車もマンハッタンらしいですね。
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ソーホーやヴィレッジの信号機とか標識に勝手に取りつけられたオブジェを彷彿とさせます。
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なぜなら、そこはマンハッタンなのだから。
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なんの名称なのかは謎だが、自宅から歩いていけるところに、そのマンハッタンはある。
中学校の校庭の片隅には早咲きの桜が咲いていた。
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神社の脇の歩道の植え込みには菜の花も。
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春、遠からじ。

*Flickrでは大きなサイズで見れるよ。→ http://www.flickr.com/photos/thin-p/
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by thin-p | 2012-01-23 00:42 | 写真散歩 | Comments(0)

世界一周、岡崎の旅。その2

前回までのおはなし

というわけで、ひげフレディーさんと岡崎へ行き、街をぶらついてから路地裏の広島お好み焼きの店へと突入した我々に対し、お好み焼きの神はひとつの試練をお与えになったのであったというところまではおわかりいただけたかと思う。

・・・あれ、そこまではまだ書いてなかったか。 知ってたし。てへ。じゃ、あらためて書くわ。

ま、そんなこんなで「せっかく岡崎まで来たんだから、ラーメンとかうどんとか、ましてやロッテリアとかじゃなく、広島お好み焼きなら、もしマズくてもネタになるじゃないか」という魂胆で晩飯はその路地裏の店を選んでみたのだ。

奥田民生のポスターが貼ってあったり、カープの帽子が入った段ボール箱があったり、品書きは全部しゃもじに書かれていたり、広島直送の牡蠣のバター焼きなどと書かれていたり、どうやらそこは“なんちゃって広島風”ではなく、モノホンの広島お好み焼きの店だった。
なのに、なぜかメニューには「広島風お好み焼き」と書かれていて、確かに広島お好み焼きという言葉より、広島風お好み焼きの方が語呂的にもしっくりくるなあと思ったりしながらカウンターのいちばん奥に僕らは陣取った。なぜいちばん奥かと言うと、そこしか空いてなかった、つまり客がたくさん入ってる店なのであった。

これは案外アタリかもですよ、などとひげフレディーさんとひそひそ話しをしつつ、焼そば入りとうどん入りの広島風お好み焼きをオーダーした。
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お飲物は?と尋ねる女性店員に、思わずビールと言いそうになったが、思えば前夜は午前3時まで、しかも熱燗を3人で10本空けていたので、言いかけてゲップが出そうになったのと、食った後には今回の岡崎ぶらり旅の発端と言うか目的であったソウルバー Dr.Smithへ行くので水だけもらった。

オーダーを通してしまえばあとは焼き上がるのを待つだけなので、次回のPCBC 07の中身や、ひげフレディーさんが構築しているウェブサイトのことなどを話題に盛り上がるのみ。
まー話題が広がる広がる。話しがころがるころがる。ネバーエンディング雑談。
なぜネバーエンディングなのか、それはお好み焼きが出来て来ないからだった。

広島風お好み焼きというのは恐ろしく時間のかかる料理だということを僕らは知らなかった。
確かにカウンターはほぼ客で埋まっていたし、テーブル席にも4人グループが一組いたり、テイクアウトするつもりで待っている客もいたが、それにしても広島風お好み焼きの神はなぜそこまでして我々をお試しになられるのだ!と絶叫しかけたその時、広島出身だというにこにこ笑顔の店主のあんちゃんが、それこそ天使の微笑みと共に「お好み焼きはお切りしますか?」と尋ねてきた。

オーダーから待つこと実に40分!もー、はらぺこ限界な僕らは速攻で一切れを頬張った。

うまい!
確かに美味い。今まで食ってきた広島風お好み焼きとは、もう見た目からして別物だった。
なんちゃって広島風お好み焼きはキャベツともやしの水分でべちゃべちゃしていて、僕はそれが苦手だったが、このほんまもん広島風お好み焼きは全然そんなことなくて、しかも、焼そばじゃないうどん入りの方が美味しかった。

こうして僕らは遂に本物の広島風お好み焼きに出会った。

また東岡崎へ行ったらもう1回食いたいと思う。
ただ、もし今度また行くとしたら時間に余裕のある時に限るが(笑)

僕らが辛抱強く調理時間を待てるということを評価してくれた神の仕業かどうかわからないが、お勘定の前に小さな奇跡が起こった。

実はその時、僕は小さなトラブルを抱えていた。
奥歯にキャベツが挟まっていたのだ。
爪楊枝をもらおうかなと思った刹那、女性店員の眼鏡がキラリ光り、爪楊枝差し出しメカをサッと僕の前に差し出したのだった。
そんなテレパシーを操るニュータイプもいるこの店、あなたも忍耐力と神通力を試しに訪れてみてはいかがだろうか。

さて、どうでもいい話しが長くなったが、いよいよ Dr.Smithへ。
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店に入るとモッズファッションに身を包んだ若人たちが、7インチレコード盤を回しながら、飲んだりタバコの煙をくゆらせたり語ったりしていた。
ソウルバーであるDr.Smithには無縁そうな客が大半だったのは、この夜はここで「Mikawa Mod Nighter vol.2」という持込みイベントが開催されていたからだ。
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僕はモッズが大好きと言う程ではないが、The Whoが大好きだし、映画「さらば青春の光」も好きだし、その後のネオ・モッズのムーブメントや音楽も好きなので、久々にDr.Smithへ行くきっかけとしては悪くなかったのと、ひげフレディーさんが前からこの店に行ってみたいと言っていたので、できたら通常営業の店にお連れしたかったんだけど、ま、こういうのはタイミングときっかけなので、ということで誘ってみた。

季節のオススメカクテルをオーダーしたら生姜の絞り汁がたっぷり入ったモスコミュールを出してくれて、アルコールは飲まないひげフレディーさんには、そのアルコール抜きバージョンを提供してくれた。
僕は生姜汁や生姜湯が大好物なので美味かった。

店は客で溢れ、マスターは慌ただしく飲み物やサービスを提供して忙しそうなので、僕らはリザーブ席でゆっくりと第三者が聞いたらまったくおもしろくないベースギターの話しで盛り上がっていたら、仕事をやっつけたイガナナオコという猫娘が合流してきた。
ほんとはもう1人、イガナナオコと同じく、僕の仕事のスタッフだった女子と大学のかわいい後輩だった女子も合流したがっていたのだが、どちらも生憎来れず、3人で盛り上がった。

Dr.Smithは音楽と酒と映画と本とビリヤードと、いろんなおもしろ知識や雑談以外に世界のおもしろゲームという名物がある。
c0030705_2352561.jpgせっかくなので3人でプレイしようと、マスターに声を掛けると、すごいおもしろいゲームが入ったからぜひ遊んで欲しいと。
それは「髑髏と薔薇 / Skull & Roses」というもの。

ルールは実に簡単。誰でも出来る。
マスターがそれを実演しながら説明してくれたのだが、それに対し「なぜ」を繰り返す猫娘。「ルールだからです」と答えるマスターのやり取りが笑えた。

さて、ゲームを始めると僕らのテーブルにモッズ初心者だという2人の若者が来て、せっかくだから混ざっちゃえばということになり、あまりにヘタで弱っちい猫娘と一人が交代して4人で勝負。
ここはひとつ、若者たちに世の中の厳しさを教えなくてはと、僕は心を鬼にして彼らをこてんぱんに負かして勝負はあっけなく終了(笑)

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その後は終電の時間まで一緒に遊んだ若者たちとトークを楽しみ、僕らはまだまだ盛り上がる店を後にした。
もう何度も書いているので書かなかったけど、Dr.Smithは僕の20年以上の付き合いの友人がやっている東岡崎駅南口すぐのソウルバーで、近頃よく行く今池のソウルバー、kitchen & soul bar "QUINVY"を教えてくれたのも彼だった。

名鉄の特急に3人で乗ると、スカートを履き忘れたに違いないおねいさんが澄ました顔でメールしてたり、若いサラリーマンが大口開けて爆睡していた。
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途中下車した猫娘と別れ、僕らは名駅から地下鉄に乗り換えてそれぞれ帰宅したのだが、東岡崎で電車に乗る頃から僕はどうしてもラーメンが食いたくて、それを叶えてから帰宅した。
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ここのラーメン、うまいんだよね。

さあ、世界一周、岡崎の旅のお話しはこれでおしまい。

岡崎もまた行くし、来月は知立の駅前で、なんでも、3000円で5軒ハシゴできるみたいな飲み歩きイベントが開催されるらしく、時々いきあたりばっ旅もやっていこう的な今年なので、よかったらまたお付き合いください。

ばーい、さんきゅう!

*このぶらり旅は、ひげフレディーさん目線の写真とレポートもあわせてお楽しみください。
  ・魂の岡崎ぶらり旅(前編) ・魂の岡崎ぶらり旅(後編) ・岡崎スピンオフ
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by thin-p | 2012-01-15 23:30 | 写真散歩 | Comments(7)

世界一周、岡崎の旅。その1

友人の店、東岡崎駅前のソウルバー、Dr.Smithへずいぶんと行っていないなあと昨年末に年賀状を書きながら思っていたところへ、モッズをテーマにしたイベント「Mikawa Mod Nighter vol.2」が同店で開催されるというニュースを知り、うまいことオフがとれたので、じゃぁ行ってみっぺということで、ひげフレディーさん他2名の女子を誘ってみたところ、あわよくば4人で飲めるかも?的な感じ←どんだけ曖昧だって話しですが、ま、そんな感じでぶらり旅に出たら、思いがけず世界一周の旅になったのであった。という、世にもおかしなお話しにお付き合い願います。

ひげフレディーさんとは16時に名駅で待ち合わせて名鉄で東岡崎までひとっ飛び。
ってことは17時前には着いちゃうので、いきなりバーであるDr.Smithへ行くんじゃなくて、写真散歩をしようと、いつものいきあたりばっ旅。

ひげフレディーさんのブログでの同じ話題に貼ってある写真を撮っている本人(笑)
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客待ちのイエローキャブがなんとなく異国情緒を醸し出していた。いや、まじで。
なのに、その数十メートル先にはこうしたなんにもない的雰囲気もあり。
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かと思えばそのすぐ近くには、実にあやしげな熟女キャンパスなんかがあったり、絶対朝から飲みっぱなしに違いない爺さんたちでいっぱいの立ち飲み屋もあったり、このあたりからなんとなくマジカル・ミステリー・ツアーな体。しかし、熟女のキャンパスって、実に力ずくなネーミングだよな。
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「デジタル家電で楽しい毎日 技術と親切 テレビ堂」 う〜ん、未来だ。
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この奥行き15mほどの建物は八曜舎というフォーク&ライブ喫茶の店である。
気になって近づいてみると1月のライブスケジュールが貼ってあった。ということは営業しているのであり、入口の上には SINCE 1975の文字。僕らは2人して写真を撮る事も忘れ、へぇ!とか、おぉ!とか、わぁ!とかいいながらガラス戸から中を覗き込むと灯が!営業中だった(笑)
あとでググったら、やっぱ店内は5人も入れば満席だそうで、それでも毎週末はすべてライブが入っていてチャージもとって営業しているのだから大したものだと思った。
八曜舎よ、永遠なれ。たぶん行かないけど(笑)

さて、そこから街の中心部に向かって乙川を渡っていくと左手に岡崎城が緑色に光って見えたので行ってみる事に。
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岡崎公園に潜入した我々を迎えたのは城型ロボットであった。うそ、公衆電話であった。
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すっかり暗くなったので駅の方へ戻りながら更に探検を続けると、なんだか妙なものがそこここに。
すると、絶対アップルに訴えられちゃうよっていうロゴの美容室が!(笑)
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誰が見たって明らかに違うんだけど、ドイツの家族経営のカフェだって訴えられちゃったんだから、まんざら大袈裟な話しでもなく、でも、そうなったらそうなったで逆に話題になるからいいかもだけどね。

入口上の大きな看板とはまったく無関係の和風パブとか。
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古本屋とか。
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迎賓館とか。
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郵便配達のカブを見てオートバイを連想してワイルド7の映画は見るべきじゃない的話題になったり。
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大きなバスのイラストと店名と内容がまったく結びつかないレストラン「フロリダ」とか。
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「マイアミ」ではなく「フロリダ」と大きく出た店主の意向はどこにあるのか、大きなお世話をやきながら一見閉店したあとだと思って覗き込んだ店内は、一人の白髪の老人がカウンターで食事中だった。

店先のガラスケースにはメニューが書かれた皿が飾ってあり、サーロインステーキ1980円を筆頭に、いくつかの定食と値段が書かれていた。
衝撃的だったのは海老フライ定食の値段だ。「85円」...。
レストランフロリダのご主人、悪いヤツが悪用しないように早くゼロを書き足して下さい。

このあたりから世界一周旅行になるわけで。謎の店「デンバー」
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エンジンがかけっぱなしのBMWが停まる人気の無い店先はなんか映画っぽくもあり。
営業中だったが、なんの店かわからず。それにしても、なぜデンバーなのかという話題で1ブロックもっちゃうところがおもしろい僕ら(笑)

東岡崎駅前に戻り、駅ビルの中にあった昭和な喫茶店で暖をとることに。
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こんな感じの手作りシュガー入れとか、ちょっとした器的なものが各テーブルとカウンターにさりげなく置かれていて、午後3時以降に注文のドリンク類にはすべてケーキが付くと書かれていた。
マドレーヌだった。けど、こういうのってなんとなくうまいんだよね(笑)
この店のマガジンラックには雑誌や新聞の他に数十冊の大学ノートがささっていた。
落書き帳とかではなく、天声人語のスクラップブックだったのでそっと戻した。

さてさて、いよいよ本来の目的であるソウルバー Dr.Smithへ向かう時間が近づいてきたので、その前に腹ごしらえをすることに。
何くいましょう?と言いつつ、本気でアイディアを出す気のない僕らはとりあえず外に出て、麺類の店を探すものの、いまひとつピンとくるものに出会えず、裏道にあった広島おこのみ焼きの店が、わざわざ岡崎まで来てそれ?という感じでいちばんおもしろそうだと合意に至った。(つづく)
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by thin-p | 2012-01-15 18:50 | 写真散歩 | Comments(2)

なんてことのない冬の風景

あまりに腰と肩と首筋が凝り過ぎて痛いしダルいので、これは運動不足の何ものでもないと考え、旅に出た。いや、ちょっと外に出た。しかも車で。てへ。
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寒い日だったけど、目的地には、あえて風の吹く堤防のある公園を選んでみた。
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以前はこういう景色を撮る時は、例えば向こう岸の普通の家とか、生活感のあるものが写り込まないようにボカしたりハズして、なんとなくそれっぽい感じを狙ってみたりもしてたんだけど、ありふれた景色を見ている自分の無意識な感じとか、その時に考えている事とかがあってのその景色なのかなと思ったりして、そのまま撮ってみると、こういう写真もいいな、などと悦に入って小一時間、撮り歩いた。
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だんだん日が傾き始めて、西の空の雲が厚いからキレイな夕焼けは撮れないだろうけど、日暮れが撮りたいと思って、地平線は無理だとしても、それに近い場所は無いかとアタマの中に地図を広げて、なんとなく目星を付けて、そこから南へ15分ほど車を走らせた。
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自分の直観を今年も信じていこうと思った。

*ここにアップした写真+13枚を Flickrにアップしたので大きいサイズでどうぞ*
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by thin-p | 2012-01-10 01:18 | 写真散歩 | Comments(0)

初写真散歩

今年に入ってからすでにかなりの枚数の写真を撮っているけれど、仕事の現場記録だったり、同窓会のスナップショットだったりがほとんどで、まったくの趣味の写真はiPhoneで撮ってFBなどに投稿するに留まっていたので、今日は午後にちょっと出掛けたついでに覚王山の参道を撮り歩いた。
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参道入口の裏側にあるコインパーキングに車を停めて歩き出したものの、あまりに慣れ過ぎて、なかなかカメラを構えるに至らず、とりあえず露出とシャッタースピードを調整するつもりで花屋の前のシクラメンを撮ってみたら、どうにもピントが合わない。(これはAFで撮った。)

このところ、右目の視力が著しく落ちているので、そろそろ裸眼でカメラは難しくなってきちゃったかなと、少し悲しい気持ちになりながら、歩きながらシャッターを切ってみてもどうもうまくいかない。
ちょこちょこ設定をいじって調整してみるものの、余計にひどくなるばかり。
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暗澹たる気持ちになり、引き返そうと思ったんだけど、それでもせっかく来たしなあと、日泰寺の入口の手前のお地蔵さんたちを撮って、そこから揚輝荘へ行って撮れるだけ撮ってみようと思い直して参道を上った。
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コンピュータのディスプレイモニタばかりを見ていた目が、太陽光とそれによる陰影にもちょっとずつ慣れてきた。
ということは、それだけ右目がフル活動している証拠なので負担も大きいはずで、ま、いよいよ眼鏡なしじゃどうしようもなくなったら、その時はその時だ。

着物姿の娘さんが揚輝荘の入口で案内をしてくれていたので、撮っていいですか?と訪ねたら無視された。
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なんか、すげえ久しぶりの揚輝荘。以前は月イチくらいで撮りに通ってたのに。
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これを撮った後、ファインダーの調整をするスライダー式のスイッチが思いっきり動いていたのに気がついた。
先週の同窓会の時にみんなに好き勝手撮らせていたから、もしかしたら誰かがいじったのかもしれない。
いやぁ、よかった!まったくもって問題なくちゃんと輪郭が見えるぢゃん!(涙)

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と、輪郭がはっきりしたのに、あえて水彩画風なのばっか撮って、2012年初揚輝荘は終了。

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ほんの少しの時間のつもりがやっぱ一時間半程経っていて、だんだん日も陰ってきたし、体も冷えてきたので帰ろうかと駐車場のある路地へと、コンビニの駐車場を横切る最中に、店内から出てきた若い女性から、擦れ違い様に声をかけられた。

「あ!ご無沙汰しています!覚えてますか、わたし?」

「わー!覚えてるもなにも...」 えーと、たしか2年振り?だったっけ?

「わー!覚えていて下さったんですね!」

「もちろん!」(彼女のフルネームをようやく検索出来たので、ここからは堂々と)

と、まあ、それだけの話しなので続きは書かない(笑)

あ、ほら、やっぱボケてる。
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by thin-p | 2012-01-08 01:50 | 写真散歩 | Comments(0)

雪×オフ=写真散歩

2008年6月に「Are You Fredie?」とか「Fredio」などでおなじみのひげフレディーさんの番組企画で覚王山散策ポッドキャストをやらせてもらった時に僕らはこんなことを喋ってました。

「揚輝荘は季節毎に撮りにきたい場所、雪が降ったらすぐに撮りに来る」

 *Fredio「覚王山にて」シリーズ(全3回)--> こちらで聞けます。
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と、いうことで、今日はオフ、いろんなことが一区切り付いた日曜日だったので思いっきり堂々と寝坊しようとしてたんだけど、けっきょく電話で起こされて、話しながらカーテン明けたら外は雪。
寒いし二度寝しようと思ったけど、でもせっかく雪だし、起きちゃったし、よし揚輝荘だ!と(笑)
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けっこう降ってたし寒いし、もしかしたら開園してないかな?と思いつつ行ってみたら、えらい!ちゃんと開いてました。

ボランティアの係員に挨拶して入って行くと、プロのカメラマンが1人撮りにきてると教えられ、庭の奥の方を見ると確かに雪の中でカメラを抱えている人が。

「ここまで雪化粧した揚輝荘は珍しいですからね。どうぞごゆっくり」

と、係の人。
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寒い中、カメラに雪がかからないよう傘をさしながらシャッターを切ってたら、いつものようにだんだん夢中になって、最初は雪の景色をほんの少し撮ったら帰ろうと思てったのに、気がつくとけっこうな時間になっていて、これまた気がつくと体が芯まで冷え、指先がかじかんでまして、子どもかっていう(笑)

寒さついでに日泰寺の境内も。
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参道のいちばん端のスタバまで行って熱い飲み物で体を温めようと思ったけど、手っ取り早く日泰寺の門前の米屋で熱いうどんを。
そう、この米屋さん、うどん、きしめん、そば、中華そば、ざるそば、五平餅、みたらし、おでんなどが食えるんです。
大きなストーブが焚かれた店内は常連客や覚王山散策に来たカップルも食事をしていて、なんとなく、雪国の鉄道の駅みたいなっていう、僕の単純な連想がそのシーンを思い浮かばせてくれまして、出汁の臭いと湯気が立った熱いうどんは、実にうまかったです。

と、いうオフで雪の日曜日はこんな感じで始まり、もうじき終わろうとしています。
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by thin-p | 2011-01-16 19:03 | 写真散歩 | Comments(2)

ペンタックス ペンタックス

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昨年の10月、4年間かなり重宝して酷使して来た Canon Power Shotっていうコンデジが遂に起動しなくなり、11月中旬に PENTAX Optio E90っていうのを買った。
現場の下見や実施報告用の資料写真撮影にはやっぱコンデジが必要なわけで、iPhone4のカメラで撮った写真でも実は十分なんだけど、でもイベント現場で撮る場合、質実共にヘタなカメラよりもいい感じで全然OKだと思っても、それはカメラではなくiPhoneという“携帯電話に付いているカメラ”だと難癖つける輩がまだいるので、まぁそんなことで揉めるのも面倒くさいし、ってことで書い足したわけだ。ちなみに、上に貼った写真はiPhone4で撮影(無加工)なんだけど、PowerShotが壊れた時はまだiPhone3Gだったから、これよりももうちょっと粗い画だったのは否めない。
が、現場報告書用の写真はすべてそのiPhone3Gで撮ったものをあえて提出した。
案の定、その写真に文句を言う輩は一人もいず、っていうか、要するに形しかわかってない連中なので、報告として使える写真でありさえすれば、あとは「カメラじゃないもので撮りました」って言わなきゃ、それで全然通っちゃうんだけどね(笑)

さて、新しいカメラの選定基準は2つだけ。
1つは単三乾電池対応、もう1つは50cm以下で撮影した時に写真の真ん中が盛り上がって縦横のラインが湾曲してしまう率がいちばん小さいもの、つまり魚眼レンズ撮影的な画にならないこと。

単三乾電池対応にしたかった理由は、PowerShotがそうだったのでエネループが何本かあるから。
湾曲率が低いものにしたかった理由は、サンプルなどを撮影した時に変に膨らんだ写真になってほしくないから。

実はPowerShotの調子が悪くなったのは去年になってすぐだったから、カメラ屋や家電ショップへ行くと時々いろんなコンデジのデモ機を触ったり、Amazonや価格.comなどのレビューで品定めはしていた。

で、絞り込んだのがこの PENTAX Optio E90。

ペンタックスは僕らの世代には「ペンタックス、ペンタックス、望遠だよ、ワイドだよ〜」というイヤでも耳に残ってしまう印象的なCMで慣れ親しんだメーカーで、元は旭光学という会社のブランドだった。
それがセイコーオプティカルプロダクツへの移管を経て、現在はHOYAが買収して子会社となっている。

そしてペンタックスは日本発の一眼レフカメラと世界初のフラッシュ内蔵オートフォーカス一眼レフカメラを作ったメーカーなのだ。

さて、僕はこのカメラを11月の中旬から、主に仕事の現場で活用している。
最初はシャッターを切る時の親指の位置が操作ボタンに触れてしまったり、ズームボタンを誤操作してしまってイラっとくることもあったけど、それにも慣れ、ようやく使えるようになってきた。
昨年11月下旬からのこのブログのエントリーに貼ってる写真もこいつで撮ったものが半分以上だったりする。

普通に撮るスナップは特にクセもなく普通に撮れる。
記録や資料の写真に於いてはこれが最も重要なのだ。

それでいて、いろんなモードや設定で遊ぶと、ぐんと表現の幅が広がる(気がする)。
これまでコンデジはソニー、ニコン、キャノンと使って来たけど、発色はこれがいちばん好みに近く、フラッシュを焚かないで撮る写真はいちばんいい感じな気がする。
もっともカメラやコンピュータ、いや、家電はどれもこれも、いまは1年違えば機能も質も大違いなので一概に比較は出来ないけど、このカメラを選んでよかったと思う。

今年はこいつもと、いうことで、昨日撮ったスナップを貼っておこう。

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by thin-p | 2011-01-08 15:45 | 写真散歩 | Comments(0)