17才

南沙織の大ヒットデビュー曲であり、後に森高千里がリヴァイヴァルヒットさせた「17才」。

歌謡曲の歌詞はとても詩的で深いものもあるけど、語彙もスとーリーもきわめてシンプルで、それだけを読んでも「ふぅ〜ん」っていうものもある。

この「17才」もどちらかと言えば後者だけど、歌になって、それを南沙織が歌うと、そのシンプルな言葉がきらめきだして、夏の海の躍動感ときらめきの中で、ほとばしる生命の力を感じて、こちらも元気になる。
という理屈はどうでもよくて、とにかく僕はこの歌を始めて聞いた時からずっと、そして今も大好きだ。特に1番のこのBメロからサビのところの甘酸っぱさの前にはどんな理屈も吹っ飛ばされちゃう。

走る水辺のまぶしさ
息も出来ないくらい
早く 強く つかまえに来て
好きなんだもの
私は今 生きている (作詞:有馬三恵子)

娘が今日、17才になった。

今の彼女は、まさに「私は今、生きている」をフルパワーで体現している。
親として、これほど幸せなことはない。

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by thin-p | 2010-06-19 23:50 | スナップ