今も世界は動いてる

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「メキシコ湾で起きている原油流出事件」がものすごいことになっているんだけど、どうしても僕らのところまではその深刻さや危機感が伝わって来ないし、僕自信、正直言って普段はほとんど無関心だった。

けど、今朝、とあるポッドキャストを聞いて、俄然興味が湧いてきて、あらためて関連するニュースやブログ記事や YouTubeとかUstreamの動画をディグしてみたら、これがもうゾっとする恐ろしさなわけで。

みんな、とりあえず今すぐ原油が溢れ出している様子を動画を見るべきだ。
YouTubeやUstereamで「BP oil spill」でサーチするといろいろ出てくる。

恐ろしい。

で、その今朝聞いたポッドキャストで紹介されていた最も興味深い話題が、アメリカ議会も当事者のBPも解決の糸口さえ見いだせないでいるこの大惨事から海を、そして地球を救ってくれるかもしれないのは、なんとハリウッド映画スターと今最も有名な監督だ、というものだった。

その二人とは、ケヴィン・コスナーとジェームス・キャメロンであり、その理由はケヴィンがずっと研究開発してきた水とオイルを分離して浄化させるマシンを事故現場に投入することと、キャメロンがタイタニック製作の際に培った深海と潜水艦に関する研究データを活用する、というものだそうだ。

詳しくは、そのポッドキャストを聞いてもらいたい。
映画評論家の町山智博さんがTBSラジオ「小島慶子のキラキラ」生放送内で話していたものをポッドキャストで配信しているもので、もちろん日本語だし、とてもわかりやすくて(不謹慎だけど)おもしろいのでぜひ。

【2010年06月18日(金) 映画評論家・町山智浩さん@TBS 小島慶子のキラキラ】

世界中の情報を全部キャッチすることは不可能だ。
だから大抵の人はテレビや新聞やラジオや、インターネット上で与えられる、ごく一部の情報を受け取っている。
ただ、そこには勝手に決められた優先順位と規制と、どこそこ向けという制限、タイアップやスポンサー的な事情などの様々なフィルターがあって、そういうものに気付き、メディア情報だけを鵜呑みにしない人が世界中に増え始めている。

だから、YouTubeやUsreamやTwitterなんだろうな、と思う今日この頃。

そして、blogやPodcastingも、共有、連鎖、連動という本来の活用法をちゃんと理解して使って行けば、もっと有効なんだろうなとも思う。個人が趣味で楽しんでいるものは別として。

これらは直で世界とつながれるのだと、あらためて思っている。

とはいえ、片方では専門的な知識や正確な情報がないまま突っ走ってしまう人も、情報を分析したりちゃんと理解できないのに、私見や風評や伝聞だけで物事を判断したがる人も多くなってきたことはマズいとも思っている。

ついでに1つ、ワールドカップの陰に隠れているけど、全米オープンでの日本人選手たちの活躍もすごい。遼くん、すげー!タイガーもすげー!
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by thin-p | 2010-06-20 11:57 | Comments(0)