オレ様によるご当地うまいものレポ〜後半

じゃ、後半、いくよ。 [前半はコチラ

5会場目は札幌。
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しかし北海道ってのは、ほんとに何食っても美味いね。
ほんとは地元の居酒屋とか行って、いわゆる普通の居酒屋メニューを楽しみたかったんだけど、諸事情あって、毎回カニになっちゃうんだよね(苦笑)

タラバガニとズワイガニと毛ガニとエビ料理の食い放題は、確かに名古屋のカニ専門店で食うより遙かに美味くて値段は半分以下なんだけどさ、僕は自他共に認めるカニ好きではあるけれどもさ、でも、毎回それじゃさすがに飽きるってもので。
ま、ご馳走になってる立場なので文句も言えず(苦笑2)
傍から見たら、なんて贅沢なこのやろー!ですが、ま、しゃーない。

で、どうしてもラーメンだけは食いたくて、カニのあと、すすきの〜時計台を散歩して腹ごなしして、狸小路で見つけたラーメン屋へ。
予感的中、味噌ラーメンと、そして餃子も野菜の甘みがとても美味かった。

翌日、現場が終わった後、千歳空港から名古屋へ帰る時に、いつもだと海鮮系の何かを食ってたんだけど、地元のスタッフから帯広豚丼が美味いと聞いていたので、それを探しあてて食ってみた。
美味かった。今まで食った豚丼のどれとも似てない味だった。
この豚丼(風の弁当)がコンビニで買えるなんて、やっぱ羨ましいぞ北海道め!(笑)

お次は東京。
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初日の昼は、ゆりかもめに乗る前に新橋駅前の路地の居酒屋のランチを。
小さな店には昼間っから酒を飲む中高年男性のグループが2つ。
政治や経済の、まさに時事放談をあっちもこっちも繰り広げていて、なんか、そういうシーンに東京を感じたりして。

この店は実にユニークで、書き始めたら枚挙にいとまが無いくらいになっちゃうので割愛するが、次回、上京したら絶対夕方から飲みに行こうと決めている。

丁寧にこんがり揚げられた肉汁が染み出すメンチカツ定食は実に美味かった。

そして嵐。
ホテルから外に出ることができないほどの暴風雨。
ホテル内のレストランはすべていっぱい。かと言って、ホテル内のローソンで弁当買って、なんてまっぴらごめんなので、思い切って隣のビルの中の飲食街へ駆け込んだ。
居酒屋、中華、肉料理、イタリアン、カジュアルレストラン、和食、などなど、よさげな店が並んでいたが、なんとなく惹かれた韓国料理店に入ってみると、これがビンゴ!

あんまり美味いもんだから、翌日の夜も行っちゃった。安かったし。
スタッフは皆、シャイで真面目そうなコリアンで、それも良かったってのもあってね。
ビッグサイトの周りは平均点的な店しか無いから、もし宿泊もあの近くであれば、この店、おすすめです。

東京からの帰りの新幹線では、必ず&迷わず品川の貝ずくし弁当だ。東京駅でも買えるので興味のある人は一度お試しを。もっとも、貝が好きならね。

はい、東京はそんな感じで、次は青森。
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地元のスタッフが連れてってくれた店は、ねぶたと津軽三味線とよさこいのパフォーマンスを間近で楽しめて、料理も抜群、そしてコスパにもすぐれた良い店だった。
海峡マグロは大トロ、中トロ、赤身を食べ比べ、地酒も飲み比べ、地元名産の食材と地魚の料理はどれも絶品だった。
惜しむらくは、地元のいわゆるB級グルメの黒焼きそばが食えなかったことだ。
これは次回行ったら絶対食うぞと堅く心に誓った(笑)

翌日は現場終わりからそのまま空港へ行き、中のレストランで海鮮丼を食った。
青森の魚介類が10種類以上(だったと思う)のった丼に、卵の黄身にワサビと醤油を入れて溶いてかけて食うんだけど、この食い方はとても美味かった。

写真は行きの機内サービス、青森のリンゴを使ったケーキと静岡茶のセット。
帰りはシャトレーゼの一口チョコケーキとKALDIの珈琲。
ANAだとホットコーヒーはスタバのを300円で購入なんだけど、FDAはお菓子付きで無料。
機長の機内アナウンスも適度に入るし、CAのサービスもよい。
行き先と時間さえうまく合う便がある場合は、ぜひFDAをご利用ください。飛行機もカラフルで楽しいし、親会社は叔父が務めてたとこでもあるので(笑)

さてさて、長々と綴ってきたが、最後の2カ所、山形と仙台。
まずは山形から。
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今回のツアーで新たに加わったのが青森会場と山形会場。
青森は滞在はしたことはなかったが、降り立ったり、通過したことがあった。
山形はまったくの初入県(という言葉はないけど)だった。

美味いものや名物については事前にウェブで情報を得ていたが、正直、どれもピンとくるものがなかった。
それより温泉宿が絵に描いたような昭和初期の地方の旅館という佇まいで、チェックインして部屋へ入った瞬間、思わず写真を撮りまくったほどだった(笑)

で、結局、1回だけの晩飯チャンスは、最終会場だからということで食事会になったので、まあ無難な居酒屋へ。
どれも悪くはなかったが、特筆すべきものはなかった。

翌日、現場で地元のスタッフたちに、観光客に何を勧めたいかヒアリングしてみると、みんな山形の食文化に相当な誇りを持っていることに驚いた。
蕎麦がうまくてラーメンも天ぷらもうまくて、米どころだから、ご飯や餅や団子もうまい、と。

蕎麦に至っては、長野の蕎麦がおいしいって言ってるけど、山形の方が絶対もっとおいしいから、私たちは長野の蕎麦が日本一だというのを認めません、とか言っちゃってたし(笑)
そこまで言われると、蕎麦好きな僕としてはどうしても食いたくなったのだけど、残念ながら、今回はその機会は得られなかった。
これも次回への持ち越し目標としてしっかり記録しておこう。

さて、現場は無事に完了し、仙台へ移動。
渋滞の高速を抜け、駅前のホテルにチェックインした頃には腹ぺこも限界で、とにかく二年ぶりの牛タンをめざし、目的の店に向かった。
もう何も言いますまい。あれは仙台で食うから美味いというのもあると思うけど、それでも美味いものは理屈ぬきに美味いのだ。
テールスープと自然薯と麦飯、そして仙台味噌に漬けた青唐辛子の南蛮漬け。
何度食っても最高だ。

更に今回はこれも。牛タンの握り!
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マグロとも牛とも桜肉とも違う、タンとは思えない上品な味だった。

腹一杯になったとことで、みんなとは分かれて一人で街歩き。
途中で珈琲が飲みたくなり、アーケードの中にあったスタバへ寄った。
ここのバリスタが実にかわいくて、ずっとにこにこしながら仙台訛りで対応してくれて、これが映画のワンシーンなら小粋な台詞のひとつも言って彼女にキスしたのにっていうくらいかわいかったので、仙台駅前のアーケードのスタバをご利用の方はぜひチェックしていただきたい(笑)

旅の最後に何を食うか。
ま、実際は翌日の朝食と昼食があるわけだが、旅気分としては最後の夜だ。何を食うかは大事な問題なのだった。

やっぱ締めはラーメンだな、ということで、シンプルな醤油ラーメンを食った。
なんの変哲も無いラーメンらしいラーメンだったが、ちょうどいい味でうまかった。

さぁ、どうだい?いろいろ食いたくなっただろ?(笑)

なってないとしたら、僕の文章表現力不足のせいなので、もし皆さんがここにあげた街へ訪れた際は、騙されたと思って、ここに紹介したものを召し上がってみていただきたい。
絶対美味いから。ほんと。

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最後に、仙台空港を発つ前には、ずんだシェイクをぜひ。
ただ、あの量はずるい。おかわりしたくなる(笑)
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by thin-p | 2012-04-28 00:16 | 食道楽 | Comments(0)