なんかいつの間にか

世間では(んな大袈裟な)酒が好きで結構飲める、ということになっている。
しかし四半世紀前までは350mlの缶ビール1本飲み干すことさえ出来なかった。
夏の暑い日になんとなく飲めそうな気がする、と、1缶買ってはみても結局半分飲んだくらいで顔が火照り頭痛が始まって夜中に吐くという学習能力だけではどうにもならない繰り返しをしてきた。
特に下っ端の頃の毎夜の深夜までの飲みに付き合わされるのはほんと地獄だった。

まあ、如何にして飲めるようになったのかは直接会って話したり飲んだりしている連中には何故かと問われれば話してきてるから敢えてここでは割愛させてもらうけれど、なんかいつの間にか酒がおいしいと思えるようになって自ら進んで飲みに行くようになり缶ビールもパックで買ったり成城石井なんかに行けばうまそうな輸入ビールや地ビールなんかを選んだり、更には日本酒やワインを選んだり選んでもらったりもするようになった。

昨年の晩秋から冬にかけては飲む機会が矢鱈あって、忘年会も然り。
30日から新年2日までは仕事だとか運転だとかで一滴も飲まずにいたけれど、3日は高校の同窓会で、4日は美味いもの飲み食いの会でかなりの量を飲んだ。

同窓会の二次会は同窓生の後輩の一人、宝塚にいそうな麗人的美人がやっている店だった。
メインの会では舞台に上がってトークセッションに参加させられたのであまり食えなかった代わりにあちこちのテーブルで飲まされていた。
だからこの店ではとりあえず薄めのハイボールかなんかを飲んで乾きものでもなんでもいいからちょっと腹に入れて、なんてなことを思ってたのに、飲み放題ウイスキーがマッカランの12年だよとカウンターの隣に座っためっぽう酒が強い同級生女子が耳打ちしたので彼女のサジェスションに従ってロックで4杯ほど飲んだ。というかその存在は彼女と僕しか知らなかったので(笑)ほぼ二人で空けてしまった。

更に三次会もあって大声でわーわーしゃべって歌って翌朝は声が出なかった。

翌日はビールから始まり日本酒、熱燗、ぬる燗(1人換算でもおそらく6合ほど)を楽しんだあと店を変えて白ワイン1杯と赤ワイン2杯。

四半世紀前には缶ビール1本空けることができなかったあの頃の僕が今の僕の状況を見たら小躍りして喜んでいるだろう。

だってたくさんのいろいろなうまいものをうまくたべることができるようになったのだから。
いろんな意味で...なぞ(笑)

さて、僕の周りには牡蠣喰い人種が大勢いるので、うまそうな牡蠣料理の写真を1枚貼っておこう。
炭焼きだ。言うまでもなく絶品であった。

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by thin-p | 2014-01-07 01:12 | 雑記帳 | Comments(0)