ラジオばなれ

「新しい」「復活の」「次世代の」といった意味を持った「NEO」をステーション名に冠し、「古き良きラジオの復活」と「新しいラジオの在り方」を融合、改めて「音楽との出逢いの場」としてのラジオを提案します。(Radio NEO - About より引用)


という名古屋の Radio NEO → Go URL

「Radio NEO」ってどんなステーション?

・東京「InterFM897」で放送する番組もお聴きいただけます。
・主役は「音楽」。様々なジャンルから選りすぐりの楽曲をお届けします。
・既成概念にとらわれず、「面白い」番組にチャレンジします。

日本で最も新しいラジオ局として生まれ変わった「Radio NEO」。
地元、東海エリアの皆様に「愛されるラジオ」を目指します。(Radio NEO - About より引用)


だそうだ。

愛・地球博の5年前 2000年に開局し、その10年後に消滅したラジオ局 RADIO-i(愛知国際放送)の周波数を引き継いで 2014年に開局したのがこの Radio NEOだ。→ Wikipedia

RADIO-i 開局から Inter FM が事実上のキー局だったが、当時は愛・地球博の絡みと国際放送というイメージも強く、既存のステーションとは一線を画すバイリンガルと音楽のFMとして鳴らしていた。

ラジオが軽視され人気が薄くなっていく時代背景もあったし、営業的なことや財政的な事情も相まって、いつしか既存局の影に隠れるようになって消えていった。

閉局を発表した当時は、リスナーが置いてきぼりにされるような酷い放送をしていた。
(今の在名コミュニティFMは違う意味で酷いけど、ある意味、それ以下だった。)

と、まあ、終わったものを更にやっつけるのはエスカレートする前にやめておこう。

さて、前置きが長くなるのはいつものことだよと理っといた上で本題。

79.5MHzを聞いている最中は それが Radio NEO だと意識することなく Inter FM が 名古屋に居ながら聞けると、ついつい思ってしまっているけど、そうじゃないことを思い知らされるのがタイムテーブルに従い時間になると Inter FM の番組から Radio NEO の制作番組に切り替わる時だ。

開局当初からそう思っていたけど、それでもまあ我慢の範疇だった。

この春から、Inter FM の企画をマネてやり出した番組がどうにも聞いていられないクオリティで、更にはサテライトスタジオからの生中継放送などは音質も内容もどうにも勘弁ならず、よくもまあ21世紀になって15年も経つのに、こんな前世紀のAMの不人気番組みたいなものを放送できたものだなと呆れる。

何が腹立つって、トークだめ、選曲ダメ、バイリンガルが何言ってるか聞き取れない、日本語がヘタ、構成がユルユル、って、全部ダサすぎてダメすぎるのだ。



いろいろな土地へ運転して出かけることが多く、訪れた町にあるコミュニティーFMを選曲するようにしている。
都市圏から広範囲を網羅している番組を惰性で聞き続けるより、土地柄やローカルの話題に触れて、その町や人を少し知ることができると思うからだ。

先日、地方で同じことをして、名古屋に戻って来る最中は iPodで音楽を聴いてきたから、ラジオのチューニングは全国のコミュニティーFMで多く使われている 76.1MHzになったままだった。

その翌日にカーラジオをつけたら MID-FMだった。(名古屋のコミュニティーFM)

もう聞き飽きた80年代〜90年代のPOP、ROCKがトークなしでずっと流れていた。

そのうち、ヘッドラインニュースの時間になってようやく人の声が聞こえてきた。

聞いているうちにカーラジオを蹴り壊したくなる衝動に駆られた。

ドヘタ以下だった。

完全にラジオを離れることはないからタイトルの通りにはならないと思うけど、ラジオを嫌いにさせないで欲しいと、ラジオ番組を作っている人たちに向けて書き残しておこう。

と、そういうわけで、ここ最近はもっぱら運転中は NHK-FM か AMラジオか iPod を聴いている。

[追記] 2010年6月16日のエントリー「死に往くラジオ」
     RADIO-iの終焉を発端にあれこれ書いている。
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by thin-p | 2016-08-09 22:32 | Radio | Comments(0)