旅の絵日記 -episode 1-
2006/03/29 - 04/01 韓国旅行の思い出写真日記の第一回目だよ(実は予告編らしい・笑)
↑ 娘が夢中になってるアイドルグループのメンバーのお父さんと(笑)
あ、その前に、いちばん上に貼った写真はね、娘が熱狂的に夢中になってて寝ても大好きで大好きで寝ても覚めても彼らの事しか考えていないってくらい大好きな東方神起のメンバー、ジュンスくんのお父さんが経営しているカジュアルなイタリアンレストランで食事をしてたら、そのお父さんが来てくれて、僕らを歓迎してくれて、ポラロイドで店員に撮らせて、店のボードに貼ってくれたものなんだ。(ちなみに、娘が夢中なのはユチョンくん。)
韓国語を一生懸命に勉強して日本から来てくれた息子の大ファンの女の子なのだから、彼が喜んでくれたのは言うまでもないけど、娘を笑顔で歓迎し、親切にいろいろ話してくれた彼に、僕と妻は心から感謝した。
憧れのメンバーとお揃いのジャケットを着た娘のご機嫌な顔を見てもらえば、彼女がこの旅をどんだけ楽しんだか、わかってもらえるんじゃないかな?(笑)
と、話しが長くなる前に、どんどん貼っていくよ。
セントレア、8:52 AM。
搭乗直前。
目前に並ぶたくさんの飛行機に見とれる僕(笑)
仁川空港に到着。
これから始まる冒険への
期待で胸ときめかせる二人
不安はゼロだそうだ(笑)
そこに暮らしているつもりで、滞在中は仕事や学校が休みだっていう感じで楽しむのが僕らの旅
雨のソウル
寒い寒いと言いながら、テンション高めな僕らは、街中あるくあるく(笑)
↑ 近代的と言うより、未来的な建物のすぐ近くに世界遺産があるんだ。
その世界遺産の一つ、ドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」の撮影にも使われたという昌徳宮(チャンドッグン)にて
ホテルのそばの商店街
おでん屋のおじさん
カフェのおねえちゃんズ
八百屋のおばちゃん
薬局の先生
免税店のドアボーイ
タクシーのおっちゃん
駅員さん
ホームレスのおやじ
みんな、とても親切だった
ソウルを南北に分ける川、漢江(ハンガン)を遊覧船で
川を走ると、詳しく知りもしないその国や土地の「歴史」が(勝手に・空想も含めて)イメージできるのが僕は好きだ。
ホテルの近く、深夜のファミリーマートで夜食。
ここの店員のにいちゃんがすげえおもしろくて友だちになって夜な夜ないろんな話しをたんだけど、韓国最後の夜、その彼が“ぷちウルルン状態”で(笑)
ほんとうにすげえいいヤツだったんだ。
詳しい話しは、いずれまた。
街のいたるところにある屋台
特におでんとトッポギは毎晩食べても飽きないうまさだった。
サラリーマンもOLも警官も学生も子どもも兵士もカップルも、みんな普通に一緒に立ち食いしてた。
あぁ、またくいたい...(笑)
渋谷のセンター街と原宿と新宿と六本木が合わさって、更に活気を足した感じの明洞は、買い物しても食べ歩きしても安くて楽しいけど、そこに集う人を眺めたり、屋台の呼び込みと商売を見ているだけでもそうとうおもしろい。
3月最後の夜、そして韓国での最後の夜。
さてさて、とりあえず写真付き韓国旅行記の第一弾、というか、今回は予告編でした(笑)
ってことで、本編を乞うご期待〜!
3−9!
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追記:旅の絵日記 -episode 2- はここから〜
by thin-p | 2006-04-03 13:32 | スナップ