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FREE HUGS

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僕は先週末にこのビデオを初めて見たんだよ。
これ、僕が知らなかっただけで、すでに世界的にかなり有名なものだったんだね。
で、エキブロはYouTubeのビデオオブジェクトは貼れないらしく、だから ↑ の画像はダミーです(爆)
ってことで、ビデオの視聴は YouTube - Free Hugs Campaign でどうぞ b

9月の中旬からずっと忙しくて、そりゃ傍目から見れば充実してるように見えるだろうけど、本人はかなり疲れも溜まってて、どっか心がささくれてるって言うか、乾いてる感じで、気をつけてても些細な事にイラついちゃったり、それを押し殺したり。
多忙の原因は仕事だし、やりたいことやってるから誰のせいでもないんだけど、ポッドキャストも写真もここ1ヶ月くらいやってないし、結局先月はフットサトル1回も参加できなかったし、それ以前に全然休めてないし、やっぱストレスは相当なわけで、そろそろちょっといかんなあ、、、って思い始めた先週のアタマに MySpace で偶然このビデオを知ったんだ。

もうね、マジ、救われましたって感じ(笑)
そしたらさあ、世の中ってのは不思議なもんで「スマイルの仕事」の依頼が来たよ。
だからスマイルだったってわけ(笑)

ってことで、さっそくこのプロジェクトを立ち上げた連中にお礼とフレンドリクエストを送ったら、すぐに友だちになってくれた。

ビデオに登場する Free Hugs Man こと Juan Mann
そして、ビデオのサウンドトラックの「All The Same (in iTunes Store) 」を演奏している彼の友だちの バンド、Sick Puppies


JuanはMySpaceの自己紹介でこう書いてるよ。
当時、僕は住んでいたロンドンから飛行機でシドニーに帰った。両手には抱えきれない荷物を持って空港で電話をかけようとしてたんだけど、誰一人出迎えてくれるでもなく、家にかける公衆電話も無くてたった一人で右往左往していたんだよ。僕は故郷に帰ったのに、まるで訪問者のようだった。
同じく空港に到着した人々は両手を広げて迎えに来た友人や家族と再会して抱き合ったり微笑み合ったり。

僕は人恋しくなって、紙とマーカーを店で買って紙の両面に「FREE HUGS」って書いていちばんの繁華街に立った。

みんなは僕を怪訝そうに見ていた。
そして15分くらい経った時、一人の小柄な女性が僕の前に立ち止まり、彼女は今朝、飼い犬を亡くしたと言った。さらにその朝は彼女のたった一人の娘を事故で亡くして一周忌なのだと言った。
彼女はこの広い世界の中でひとりぼっちになってしまったと悲しみに暮れていた。
だから僕に抱きついた。

僕は彼女の背丈に合わせてひざまずき互いにハグし合った。
体を離すと彼女は僕にスマイルを見せてくれた。

誰でも多かれ少なかれ問題を抱えている。
しかめっ面がスマイルに変わる瞬間、それだけでも、このハグには価値があると思うんだ。(みたいな内容・所々意訳)

これって、まさに映画「ラブ・アクチュアリー」のオープニング&エンディングシーンだよね。

このビデオのバックに流れている歌は Juen の友だちのバンド Sick Puppies の AII The Same っていうんだけど、そもそも、この曲は、バンドのメンバーの友だちを勇気づけるために作ったものらしく、そこから始まったコラボでもあるらしいんだよね。

「Free Hugs」は「自由な抱擁」っていう意味もあると思うんだけど、「見返りと意味を求めない、無償の抱擁」ってことなんだろうな。

ビデオを見てもらうと、途中で警官に止められて、署名運動が始まって、世界のメディアにも紹介されるようになって、シドニー警察もこの活動を許可したんだって。
それがどんどん波及していって、これもウェブで調べて知った事だけど、今じゃひとつの社会活動みたいになっていて、う〜ん、それはそれでどうなんだろう?って疑問も持っちゃったけど、でもこうして原点を世界中の人たちがちゃんとリピートしていれば、そんなに間違った方向にはいかないかなって思うんだよね。

ということで、僕が道ばたで誰かをハグしていても、どうぞ微笑んで見守って下さい(笑)

さあ、今週もみんな、Working for the Weekend!! & Peace..

by thin-p | 2006-10-17 01:37 | 雑記帳